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2008.10.02 天気:はれ 水温:21.0 波:高い 水色:澄み |
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● 出船時間 |
AM5:00〜PM1:00 |
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● 釣り場 |
笠野沖 |
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● 備考 |
活きいわしの泳がせ釣り |
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釣果 |
釣魚 |
サイズ |
匹数 |
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ヒラメ |
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35〜57cm |
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一船 29枚 |
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クロメバル カンパチ イナダ |
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28〜40cm |
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多数 |
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仕掛け |
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※北西の風が強く海はドタドタでしたが、 型のいいヒラメ狙いに沖へ走りました。 掛かってくるのは30〜40cmのヒラメが多く、 たまに50cmクラスも混ざります。 風が強いので岸で狙うとかえって岸の方が 沖より良かったです。大型のバラシもありました。 ソゲを入れると50枚以上掛かりました。
<空からやってきた魚>
秋になると、用水用の沼やため池を乾すところが多くなります。 大人は車があるので、その沼が乾されても行くところはたくさんありますが、 チャリンコの小、中学生はとってもがっかりします。
今年もあそこの沼が抜かれた、 ここの沼にはもう魚が居ない・・・と、店に来てはため息をつきます。
でも、不思議なのですが、 ひびが割れるほど乾いてしまった沼に、 春に用水用の水が溜まると、不思議と魚が居るのです。 そして、2年もたつと、元の状態になってしまいます。
偶然、「空からやってきた魚」というエッセイを読みました。 在日アメリカ人が日本語で書いたエッセイ集です。
彼のお姉さんは、科学者で、水質(とくに水の浄化)の研究をしています。 産業廃棄物で汚染された水を、 第一浄化槽、第二浄化槽と、流れて、 しだいに綺麗になってゆくにつれて、 第三浄化槽になると、放流もしないのに魚が泳いでいるというのです。 つまり、鳥が水草や魚の卵を食べる。 鳥は飛行中でも用足しするので、 その浄化槽の上を糞として、たまたまごく稀に落とされる。 卵が鳥の体内で孵ってたくましく育つというのです。
そんなことだろうと、想像はついていましたが、 魚が居て、水鳥がいる沼の風景はいいものですね。 水鳥たちがやってくる季節となりました。^^
<お知らせ>
10月6日 と 10月7日は 船を上架しますので、休船致します。
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384 385 386 387 388  |
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