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2007.09.02 天気:晴れ 水温:24.0 波:高い 水色:澄み |
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● 出船時間 |
AM5:00〜PM1:00 |
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● 釣り場 |
山元町笠野沖 |
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● 備考 |
ヒラメ五目 活きイワシの泳がせ釣り |
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釣果 |
釣魚 |
サイズ |
匹数 |
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ヒラメ |
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35〜50cm |
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1船 20枚 |
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メバル アイナメ マコガレイ イナダ サバ シイラ |
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18〜86cm |
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多数混じり |
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仕掛け |
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チヌ6号 1〜2本針 |
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※うねりと北東の風で釣りづらく 根のきつい所では根掛りもするし 難しいヒラメ釣りでしたが、 15箇所根に載せて拾い釣りをしてきました。 87cmのシイラの引きはすごいものです。
☆--------- 環境問題意識調査のデータから ---------☆
■環境問題では何に関心があるかとのデータでは 地球の温暖化・・・92% ゴミの増大・・・60% 大気汚染・・・53% 他、 省エネルギー 土地開発・森林伐採などによる砂漠化 ダイオキシン・環境ホルモン
■何処に責任の所在があるか 国・・・・・・・38% 個々人・・・24% 企業・・・・・14%
■その個人としてはどんなことを実践しているか ゴミの分別・・・94% 洗剤など、詰め替えを使う・・・93% 部屋の電気をこまめに消す・・・89% 無駄な包装を断る 環境への取り組みが進んでいる企業の商品を買う
さて、 釣り人にとっての環境問題。
ゴミのない美しい水辺を作り、 蛍が飛び交う川面、 泳げる沼(昔はそうでした) 子供達に美しい自然をあげたいですね。
昔の海は、砂山があり、海浜植物の群落がありました。
<小さかった頃>
小さかった頃、 雨があがった道路には いつも水たまりがたくさん出来た。
買ったばかりの長靴と傘が嬉しくて 水たまりを ふんずけてゆく。
従姉妹のお姉ちゃんが そんなことばかりしてると 1000個の水たまりの中のどこかに 底なし沼があるよって 怖そうに 言うの。
あたしには 1000個も 100個も よくわからなかったけど 今も 水たまりを見ると 水たまりの底で 髪を揺らせながら 独りぼっちで助けを待ってる誰かがいる気がしてならない。
小さかった頃 林の中に 炭焼き小屋があった。
とっぷりと暗い 林の真ん中に 静かに もの音もせず、 いつも煙だけが上がっていた。
従姉妹のお姉ちゃんが あそこに近づいちゃだめよと 真顔で 言うの。
林の中は 木漏れ日がきれいで 不思議な蝶々が飛んでたり蜻蛉がいたり とっても楽しいのだけれど あそこにだけは 行かなかった。
いつも 炭焼き小屋をみると 思うの。 実は 炭焼き小屋の中には お菓子の国があって お姉ちゃんが 独り占めしてたんじゃないかって。 小さかった頃 砂丘の ずっとずっと向こうに 岬の灯台が見えた。
お姉ちゃんが言うには あそこまで行くには 何日もかかるらしい。
波打ちぎわを うみほうずき を 捜しながら 遠くまで来てしまうと
ほんに 遠くまで来てしまった。 おうちへ帰れなくなったらどうしようって いつも 同じところで戻ったっけ。
砂山を3つ 越えただけなのに。
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80 81 82 83 84  |
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