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2007.10.08 天気:くもり時々雨 水温:21.0 波:高い 水色:薄濁り |
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● 出船時間 |
AM5:00〜PM1:00 |
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● 釣り場 |
鳥の海沖 |
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● 備考 |
活きイワシの泳がせ釣り 強風で少々早上がり |
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釣果 |
釣魚 |
サイズ |
匹数 |
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ヒラメ |
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35〜52cm |
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1船 5枚 |
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クロソイ |
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35〜48cm |
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1船 6本 |
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メバル イナダ |
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20〜40cm |
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多数混じり |
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仕掛け |
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チヌ6号 1本針 |
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※朝から南風が強くヒラメ釣りには向かない状況でしたが、 9時半までしました。後半はクロソイ狙いで、 良型のソイを6本釣って少々早く帰ってきました。
☆--------- オキアミの話 ---------☆
ごく当たり前に、釣りに使っているオキアミですが、 実は、 大量のオキアミを何らかの食材に出来ないかと ある水産系会社・食品会社が考えていました。 エビのように保存が出来ず、 含まれている酵素によって直ぐに黒色化してしまい、ドロドロになるし、 見てくれも悪いので人間向けの食材にはなかなか、出来ませんでした。
なんとか利用できたのがカッパエビせんなどのお菓子類への転用のみでした。 せっかくの大量のタンパク源なのに、食料資源としてダメなのか・・・?
そんな時、釣りの餌にどうか?と提案したのが有効利用の第1歩でした。
想像以上に魚が釣れるものですから、あっという間に釣り業界に広まりました。 黒くなっても魚は区別せずに食いついている実験結果があり, 今では海釣りでははずすことの出来ない餌になっています。
ヒラメ釣り用に、鰯を掬ってもらうときも オキアミは入ってきます。 貰ったばかりの時は、透き通ったピンクで、 から揚げや天ぷら、佃煮にすると美味しいのですけれどね。^^
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