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2007.10.24 天気:晴れ 水温:19.0 波:なし 水色:すみ |
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● 出船時間 |
AM5:00〜PM1:00 |
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● 釣り場 |
新地沖 |
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● 備考 |
活きイワシ(大羽イワシ・中羽・カタクチ) と アオイソメの五目釣り |
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釣果 |
釣魚 |
サイズ |
匹数 |
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ヒラメ |
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38〜65cm |
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一船 32枚 |
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アイナメ |
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30〜45cm |
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一人0〜5匹 |
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メバル クロソイ イナダ ハナダイ マコガレイ イシガレイ |
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20〜40cm |
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多数 |
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仕掛け |
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※大羽(真イワシ)中羽、カタクチを使用して 小さなツブ根、大きなガンケ(段差のある根)を攻め、 一箇所で1〜2枚づつ拾い釣りをしました。 アイナメを釣りたい人は短い竿で15本位、 他、マコガレイ・イシガレイ混じり。 天気も良く釣り日和でした。
☆--------- 大人のイソップ ---------☆
ヤギの番人が岩穴からヤギを連れだして、 草を食べさせていますと、 どこからか野生のヤギが何匹かやってきて、 いっしょに草を食べはじめました。
日がくれて、岩穴ヘヤギを連れもどすとき、 番人は自分のヤギだけでなく、 野生のヤギもぜんぶ連れてかえりました。
翌日は、大嵐になりました。 野原の草を食べさせにいくことができないので、 番人は岩穴の中でほし草をヤギにやることにしました。 番人はほし草をわけてやるのに、 自分のヤギには、ほんのひとにぎり、 うえ死にしないですむだけの、ほんとにちょっぴり、 野生のヤギには、はんたいにほし草をたっぷりやりました。 こうやって、手なずけてやろうと思ったからです。
嵐がやむと、番人はぜんぶのヤギを野原に連れていきました。 すると野生のヤギたちは、 いっせいに山のほうへ逃げだしました。
「おーい、おまえたちはひどいぞ。おれを見捨てて逃げるなんて恩知らずだぞ。あんなに大切にしてやったのに」 と、番人は逃げていく野生のヤギにむかってさけびました。
野生のヤギたちはふりむいて、こう答えました。
「あんまりだいじにするから、信用できなかったんだよ。 あったばかりのおれたちを、 もとからいたヤギよりもだいじにするところを見ると、 いつかまたあたらしいヤギがまぎれこんでくれば、 こんどはおれたちがないがしろにされるにきまっているもの」
この話は、古くからの友だちをさしおいて、 知りあったばかりの友だちをちやほやするような人の友情は、 うけいれてはならないとおしえています。
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※ヒラメ釣りが今、大人気ですが、 実はカレイ・アイナメ釣りを待ちわびているお客様も多く 孔明丸としてはナカナカ辛い部分があります。^^;
今日は、 やりたい釣りを全部やってみました。(笑) 真イワシも使いましたし、アオイソメの釣りもしましたし、 ヒラメ中心ではありましたが何でも釣り。
予約係はホイホイ受けてしまいますが、 船長は翌日のメンバーを見て、悩み、悩み、 あっち行ったり、こっち行ったりしているようです。^^
今日の釣果は天気がよかった事もあります。 思うように行かない日もありますが、 今後の乗り合いの釣りでは アオイソメも用意してあります。
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